「3年で富裕層になる」臼井宥文

【 今日の一句 】
人は皆 説教されるの いやだよね

3年で富裕層になる!―4000人の新世代リッチと会ってわかった方法 3年で富裕層になる!―4000人の新世代リッチと会ってわかった方法
(2008/04/16)
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【 感想 】
1年目は得意分野を見極めて2年目にレバレッジをかけるという話が参考になった。「人は説教されるのを嫌がる」には納得!

【 内容 】
・ストックオプション・・1997年日本導入 企業が役員や従業員に、一定期間後にあらかじめ決めた価格で自社株を購入できる権利を与える制度。

「あなたががんばって株価が上がれば収益をあげる」とすればモチベーションアップ。税務局が持ち株でなくてボーナスだ、とクレーム。

・ワラント債(新株引受権付き社債)・・株価の変動とは無関係に一定の価格で発行会社の株式を購入する権利をつけた債権。その株与えます。将来高くなりますよ。というもの。ストックオプションと似ている

・女性こそ富裕層になれる。
女性は身軽、好奇心旺盛。6万円の老舗旅館やドバイの高級リゾートに軽々と泊まる。本物を体験して試す勇気と度胸の資質は日本女性の可能性を表す。

富裕層になるのに年齢、性別、関係ない時代になってきた

・世界のスーパーリッチ「PT permanent traveler=永遠の旅行者」というライフスタイルがある。地球上で一つの国家に定住する理由はない。
①国籍を持つ国
②ビジネスを営む国
③実際に住む国
④資産運用を行う国
⑤バカンスを楽しむ国
(「這いあがれない未来」光文社藤井厳喜)

・タックスヘイブン・・無税 カリブ海ケイマン諸島、バミューダ諸島、モナコ、香港、シンガポール。うまく資産を守る。「ハイライフカレンダー」ウィーンの舞踏会、スイスでスキー、イタリアのベネチア、パリのプレタポルテ、カンヌ映画祭。

苦労を忘れるくらいポジティブにゆく。ポジティブでなければお金持ちになれない。

生涯賃金を10年で稼ぐ。強く決意する!

横並びをよしとする日本は新しいことをやる人を叩く国。メディアも嫉妬まじりでバッシング。誰もやっていないからシェアNo.1になれる。2匹目のドジョウはいない。

輸入、輸出、海外のものを日本へ紹介、(ペルーのアルパカセーター販売)日本のものを海外へ紹介、インターナショナル日本のものが海外で高く売れる場合もある(奈良美智のアート、秋葉原レアものなど)

・人は説教されるのを嫌がる
うまくいかないのを社会、周り、環境のせいにしない。自分と関係のない世界と思わない。(「自分と関係のある世界」と思う。海の見える豪邸を手に入れる!)

お金は追えば逃げる。品のない心がけ、ケチはリッチになれない。気持ちよく使う。友人との会食が高くてもああ損したとは思わないように。1杯6万円のスコッチを飲んでみる遊び心、ポジティブさ、豊かさ。あとで話のねたになる。人脈も広がる。

・好きな分野で目利きになる。

どんなジャンルでもその分野で生き残れるのはシェアナンバー3まで。すでに激戦区はナンバーワンどころか3に入るのも難しい。

ビジネス、アート、音楽、インターネット、自分の好きな分野のことをたくさん見て、聞いて関連書籍を読んでその世界の勉強をしていく。

「このことを語らせればこの人だ」と言われるくらい目利きであれば、レバレッジをかけたときのリスクヘッジ(危機回避)にもなる。

まず自信があるものを作る。それまではレバをかけず、自分でできる範囲でする。

○1年目 資金をためる
お金を貯めながら、自分の得意分野、自分は何がやれるのか、自分はこれだけは強いジャンルを見定める。資産運用もニッチ(すきま)なところの目利きになる勉強をすることがスタート。自分をかってくれる人の出会い。

○2年目 レバレッジをかける
自分の目利きの分野で8割自信があればGO。チャンスはいつもあるわけではなく、人生で大きなてこを使うときは小金を一気に何倍にするレバをかける。

自分の得意分野で思い切ってニッチなジャンルに1点集中させる。

人の嫌がること、まだあまり人が気づいてない新しい分野のこと、自分の専門分野でレバをかける。

不動産
神戸、京都、大学の近くは必ずワンルームマンションの需要がある。800万で買って、年間70-80万所得なら10年で元が取れる。

不動産バブル後、日本では自分の信じたプランが受け入れられなかったので、アメリカの企業に提案して実行。「絶対いける」と確信した先見の明、プランが説得した。数億を手にする。お金持ちになる人は見極め、見極める人に、人は資金を出す。

○3年目 基礎固めをする

無駄な浪費に気をつけて、本当の富裕層へと階段をのぼるために、心がけや行動に気をつける。一気に得たお金を一気になくさないように。


・元美容師さん→町のコミュニティとして生活応援団になれないか?+犬好き=犬を飼う人をサポートする店

・ダイビングオーナー
「経営と趣味は別にしないとだめだ」「当社はダイビングという商品を売るのであり、自分が楽しむものではない」ときっちり線引きし自分が潜るのもやめた

事業
「自分がおもしろいと思えるか」
「人に喜んでもらえるか」
「自分がやる意味があるか」

ニューリッチから本物の富裕層へ。本物に触れる。高貴な義務 ノブリスオブリージュ。「お金は社会のために、人のために使う」。情報、人脈、教育、健康、安全、社会事業などお金で買えないものにお金をかけるようになる。

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(2008/04/16)
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