「まわりの人を幸せにする55の物語」福島 正伸

【 今日の一句 】

小さな手 大きな勇気 つまってる

まわりの人を幸せにする55の物語

福島 正伸 中経出版 2011-05-25
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by ヨメレバ

【 感想 】

一般の人から寄せられた「他人のために、少しでも自分にできること」の例がいくつも載っている本です。

「里親になる」とか、社会貢献的な立派な例もあるんですが、私は「これなら自分もできるかも・・」という身近な「ちょっとした話」の方が気に入りました。

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例えば・・

「コンビニなどの募金箱に1円入れる。ポイントは金額ではなく、毎回入れるようにすること。」

「満員電車に乗る時、当たって痛くないように、紙袋の四隅を折る」

「マンションのエレベーターで、自分が降りた後1Fに下りるように1Fを押しておく」

「スポーツクラブのトイレのスリッパを揃える」などなど。

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こんな風に、ほんのちょっとの気遣い、優しさが増えるといいなと思います。
他にもいくらでも考えられそうですね。

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それで昨日さっそく100均で「袋、結構です」と言ってみました。

そしたら、次の人も「あ、袋いいです。」と言っていたので、ほんのちょっとだけうれしくなりました。でも、私も袋いる時はもらいます^^;

たぶんポイントは「無理せず、できる範囲で」だと思います。

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他に、著者さんが提案していたのは「自販機におつりを入れておいて、次の人にラッキーをあげる。」

なんか、これすごいっと思ってやってみました。今までに感じたことのない感覚・・。

「いいことした感」というより、次の人「あ、ラッキー」って喜ぶかな~って想像するだけで、自分がいい気持ちになる感じです。

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あと「高速道路の料金を、後ろの人の分まで払ってあげる」こ、これは、難易度が高い〜

バーで「あちらのお客様からです。」みたいな感じで「前のお客様からです。」ということでしょ。

そんなことをスマートにできるようになれたらすごいなあ。。

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そういえばハワイでレジに並んでたら、おじさんに「先にどうぞ」と順番を譲られたことがあります。日本でそんなことをされたことがなかったので「おおっ!サンキュー!!」と、感動したことを思い出しました。

「さすがレディファーストの国だなあ〜」と思いました。(童顔なので、単に子供と間違われただけかも・・?)

どちらしても、自分は「ちょっとでも先に行きたい」と思ってしまう方なので、「人に順番を譲るなんてすごいなあ。余裕があるなあ」と感じました。

そういう人になれるかなあ。なりたいなあ。

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