子宮筋腫手術記(12)
【6泊7日の入院に持っていってよかったもの】
・腹帯(はらおび)
・生理用夜ナプキン
・水(500ml×日数分)
・上着・靴下
・置時計
・ペン
・目薬、リップ
などです。
・腹帯(はらおび)
最初はふくたい?とその読み方すら知らなかったのですが、「腹帯(はらおび)」が、私は個人的に持っていって良かったものNo. 1!です。
腹帯を傷の上からギュッと締めることで、術後の痛みを軽減してくれました。本当にあってよかったです。。退院後もずっと使いました。
1枚は病院内のコンビニで買いました。マジックテープなのでサイズ調節できていいです。
これです↓↓
入院中にその良さを実感したので、洗い替え用にと同じものを病院内のコンビニに買いにいきました。
マジックテープで調節できるフリーサイズなのでギュッと閉めたり、ゆるくしたりできてよかったです。
それから退院後も西松屋で違うメーカーのをもう1枚買い足しました。
退院後も3~4ヶ月ぐらいずーっと巻いていましたね。痛みがマシになりますし、傷を守ってくれる安心感がありました。
・生理用(夜用)ナプキン
術後、出血したので多目に持っていってよかったです。1袋まるまる20枚ほど持っていきましたが、全部使いました。
・水
重たかったけれど、持っていってよかったです。ペットボトルで8本ぐらい持っていきました。
お茶も持っていきましたが、痛み止めの薬(ロキソニンやカロナール)などもよく飲むので、水の方が多目でよかったです。
術後、数日は歩くのも大変なので、手元にある方がいいです。売店や給湯室もあるんですが、行くのもおっくうな場合もあります。
・フリース上着・靴下
「暖房で暑いからいらない」というネット情報も見ましたが、私は病室の空調が控えめでひんやりしてるぐらいだったので、あってよかったです。(2月の入院です。)
病院でレンタルしたパジャマの上に、ほぼ毎日着てました。結構重宝しました。
・小さな置き時計
最初は「スマホでいいかな?」と思ってたんですが、時計の方がパッと一瞬で見て分かるので便利でした。
入院中は、薬を飲んだ時間やトイレに行った時間など、時間を記入することが結構多かったです。
看護師さんが「〇時ごろに来ますね」とか。
・ペン
食事をどれぐらい食べられたかとか、トイレの回数とか、記入する場合があるので必須です。
・目薬、リップクリーム
乾燥するので、あってよかったです。
・水筒
あったかいお湯が、ホッとして助かりました。。
・タオル
首元がスース―するので首に巻いてました。百均のガーゼタオルが気持ちよかったです。
・白いビニール袋
ゴミを捨てたり、荷物を整理するときに使うなど、何かと便利でした。
・小さなピンチハンガー
乾燥しているので濡れタオルを干すのに使いました。腹帯を洗って干すのにも使いました。
・旅行用メッシュバッグ
これもダイソーで買いましたが、中身が見えるタイプのが便利でした。
「あれ・・タオルどこいった・・」とか、荷物を探すのもしんどい場合もありますので^^;
行き帰りの荷造りもやりやすいです。
私は要らなかったもの
・S字フックとカゴ
処置するのにベッドサイドにカゴがあるとじゃまかな~。。と思って、外しました。
特に使いませんでした。。
こまごましたものは、小さなバッグに入れて枕元に置いてたり、足元の台の上に置いてました。
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