・セカンドオピニオンを聞きに
2020年11月
大きな病院に行ってきました。結果は予想通り、やはり手術した方がいいとのことでした。
理由は
・おへその上まである大きいサイズであること
・ホルモンはまだ出ているので閉経までは7~8年はかかり、その間大きくなり続けること(筋腫がある人は閉経が遅いらしい。)
・貧血によって心臓への負担がかかること
・他の臓器への負担も考えられること
・・などを説明してもらいました。。
「やっぱりそうだよね。。」という気持ちになりました。。
それで、手術日をいつにするか聞かれたのですが、まだ決心がつかなくて、その場では決められず・・💧
2週間後の次の診察までに手術するかどうかを考えて、手術日を決めることになりました。。
その時点で、もうだいぶ観念して「はあ~そっか~。。しゃーないか~。。もう手術するか~~。。」という感じでした。
それから2週間の間、毎日考えました。
47才を迎えて、今後の自分の人生を考えて・・これからも元気に楽しく過ごしていきたい。。そのためには。。と。。
そして、毎日自分に問いかけると、毎日「そうだね。やっぱり手術した方がいいね。よし、手術しよう」と自然に思えました。
そして2週間後、ついに手術をすることを決心して返事をしました。
最初の診察から9ヵ月が経っていました。
・手術日を決めた
2020年12月
診察で、先生に手術することを伝えました。
2ヶ月後の、2月中旬に手術日が決まりました。
開腹手術で、子宮は全部摘出。卵管も摘出、卵巣は残す、ということになりました。
「わー。。ついに決まってしまった~。。」という感じでした。。
不安もあるけれど、もうしゃーない、腹をくくった。。という感じでもありました。。
2020年12月
手術に向かって進み始めました。
採血の結果、ヘモグロビンの数値が12から7に戻ってしまったので、鉄剤を再度飲み始めました。
そして手術前検査で、心電図、X線検査を受けました。
淡々とサクサクと手術に向けて進んでいきます。
ちなみに筋腫を小さくする薬は飲んでいません。
レルミナを飲むという情報を何度か見ましたが、私は全く飲みませんでした。
あと手術前に自分の血を貯めることもしませんでした。
病院によって方針が色々違うんですね。。
次:子宮筋腫手術記(4)情報の調べ過ぎで疲れる。。そして入院。
子宮筋腫手術記(1)9㎝の子宮筋腫が見つかった。。手術したくない~。。
子宮筋腫手術記(2)手術はまだ決心付かず。。断食も効果出ず。
子宮筋腫手術記(3)手術を決心。。大きな病院でのセカンドオピニオン。